【オウム病とは】感染源を知って対策しよう! [病気]
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こんにちは^^
オウム病でお亡くなりになったとニュースで
話題を呼んでいますね。
オウム病にならないためにも知ることは
大変大切なことだと思います。
では、今日もよろしくお願いしますm(__)m
オウム病とは
゛オウム病(おうむびょう)とは、オウム病クラミジアを病原体とする人獣共通感染症の一種である。クラミジアは細菌に分類され、感染した宿主の細胞内に寄生し増殖する。 ヒトへの感染経路は、飼育されている鳥類からのものがほとんどである。゛
引用元;https://www.kango-roo.com/word/14018
つまりオウム病とは 鳥の中にある細菌(オウム病クラミジア)が人に感染することで発生する病気です。
このオウム病クラミジア鳥類のすべてがもってる細菌です。
しかし、健康な鳥の場合は人に感染することはありません。
注意するのは、鳥の体調が悪いとき。
例えば、鳥が鼻水を垂らしていたり毛を逆立てていた場合は注意が必要です。
オウム病の感染源はどこにあるのでしょう? オウム病クラミジアは鳥の体内にあります。 なので、鳥の体内の物が外に出たとき感染源ができます。
具体的には、鳥の糞や鳥の鼻水など。 その他にも鳥の餌を口移しで与えるなどもオウム病になる可能性があります。
オウム病の対策としては、手洗いが有効です。
また、鳥の餌を口移しで与えない。鳥に触らないも良いでしょう。
オウム病の初期症状は風邪に似ていると言われています。
なので、風邪と似たような症状がでた場合
すぐに病院に足を運ぶことを勧めます。
オウム病は細菌によって引き起こされるので
病院が処方するお薬で十分対応できます。
なんにせよ、早期発見・早期治療が大切です。
まとめ
・オウム病とはオウム病クラミジア(細菌)によって引き起こされる。 ・オウム病クラミジアは鳥の体内にある。 ・感染源は鳥の体内から対外へ
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